散策のいろいろな楽しみ方

散策のいろいろな楽しみ方

散策のいろいろな楽しみ方

坂の多い土地にうまれ育ったせいでしょうか、どこの場所へ旅行に行っても坂がある場所へ行くとなんとなく興味をひかれます。坂は、場所によっては、その坂の名前の由緒がきの看板があったりして、それを読むのは興味深いものです。

それに坂をのぼりきったところで、街並を見下ろすというのも楽しいものです。特に車の通らないような細い坂道はなかなか風情があります。階段がえんえんと続き、端っこのほうがスロープになっているような小さな、でも長い坂がいいですね。

時に学生が自転車を押しながらスロープを軽やかに登っていき、時にご老人が杖をつきながら慎重に階段をおりていく。そういうふたりが無言のまま、すれ違っていく風景など、そうして意識して眺めていると短いドラマを感じます。

坂の名前の由来を知るのは面白いですね。

有名な「いろは坂」が「いろはにほへと」の20のカーブがあることはよく知られていますが、もっともっと小さな、無名といもいうべき坂にもきちんと名前がついていたりするのです。

東京は文京区の鼠坂は細く長い、階段のある坂ですが、こちらの名前の由来は、「鼠でもないとのぼりおりできない」というあたりからくるようです。

確かに細く、傾斜もあるなかなかきつい坂道です。

こうした坂の由来や由緒をながめながらの散歩はひとりで楽しむにはもってこいです。

意外と自分の住む街にも、坂はあるものです。

特に案外と多いのは、都心というか、都会に多いのです。いりくんだ街並にある坂道はいろいろと個性が強く、見る楽しみ、登る楽しみがあるようです。

散策は誰にでもできる手軽な趣味ですが、たとえばこんなふうに「坂道」に凝るのもひとつの遊びとしてどうでしょう。

私の友人には、地域の細かいマップを購入して、そのすべての細い道を歩いては赤鉛筆でなぞったりして「制覇する」小さな楽しみを持っている人もいます。

また逆に、商店街ばかりを訪れて散歩する趣味の人も知っています。商店街もアーケードとか、その名前とかけっこう調べてみると面白いらしいですね。

歩くのは健康にいいと言われています。そこにひとつ、趣味の味つけをして、散策を楽しんではいかがでしょうか。

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資格を取ったら働けるのか

テレビのコマーシャルで「出産後も働ける資格」「ブランクがあっても大丈夫」というような触れ込みの資格があります。いわゆる女性に人気の資格、というやつです。

最近よく見かけるようになったのが、医療事務です。病院や個人医院などで、カルテの整理や医療費の計算をする仕事ですね。これの資格が今大人気だというのです。

それはまさにコマーシャル効果。育児が終わったあとも復帰しやすい資格ですよ、ということだからです。しかしこれは本当でしょうか。

というのは、私自身事務仕事をし始めて6年になりますが、資格うんぬんよりもまず「経験」だと思うところがたくさんありました。そして企業も「即戦力」を求めています。

資格を持っているのは確かにいいことですが、それよりも経験があってすぐに働ける人を求めているのです。ですので、資格さえあれば働けるのだと安心するのは間違いです。

育児が終わったあとに復帰したいと思うのなら、それまでに医療事務としての経験を積んでおくことが必要でしょう。

医療事務をしている友人にきくと、最初はとても安い時給で派遣でスタートしたらしいです。比較的暇な病院だったので、じっくり教えてもらうことができたそうです。

専門的な用語ばかりが飛び交う現場ですから、それは初心者の友人にとって脅威だったといいます。教えてくれる人がいて時間があったのはラッキーだったと言っていました。

多くの病院が忙しさに忙殺されていますから、初心者を教えている暇なんかないそうです。

出産育児後に働こうと思うなら、そこのビジョンを明確にして、そのためには今どんな仕事をして何を蓄えておくべきかを知ることです。資格もとるなら早いうちです。

経験談ですが、たかが資格試験といえどやはり勉強は「若い方が有利」です。記憶力や集中力はどんどん落ちていきます。とくに30代を過ぎるとそれは顕著です。

若い頃はこれくらいすぐに覚えられたのに、ということもあっという間に頭から消え去っていきます。

年齢を重ねれば重ねるほど、物を言うのは資格よりもまず経験だと思います。資格はあくまでサポートしてくれるものだという位置づけで考えるべきです。

自分は資格をもっているから大丈夫だ、という甘い考えでいると、通用しない現実に挫折することになります。もし医療事務で復帰したいなら、今から経験しておくべきです。

事務仕事は経験ですからね。年齢を重ねても出来る仕事なので、女性なら必ず視野に入れるべき仕事でしょう。